真面目にお仕事した一週間の締めくくり
こんにちは、心子です。
今週は、月曜日から金曜日まで休まずパートのお仕事でした。
しかも、同僚の1人が身内の不幸のため休みとなり、みんなで彼女の仕事も分担して頑張りました。
久しぶりに、肩がコリコリになりました。
いや、いつも真面目に本気でお仕事はしているんですよ、心子さんなりに。
でもね、そんな本人の気持ちとは別に、集中力と持続力が続かないお年頃なのですよ。
そこを、鞭打っていつもより増えた仕事量を、いつもと同じ時間内に終わらせようと頑張ったワケであります。
心子さんが働いている部署には、お役所からの電話がけっこうきます。
たいていの場合は、お互いに対等な立場を保ちながらの問い合わせや確認の会話をおこなっています。
とある役所のN女史は、穏やかそうな話し方の中に上から目線を感じる、嫌味女史として社内で知られています。
いつか何かあったら、そのお高い鼻をくじいてやりたいと誰もが思っているようです。
金曜日は朝から、事務所には誰もいなく、
電話番を兼ねた心子さんは、真面目に本気で入力仕事をやっつけていました。
そこに、嫌味で名高い役所のN女史から電話がかかってきました。
電話の内容は、請求の単価の間違いを指摘してきたものでした。
心子さん、パソコンの画面で確認しながら電話対応してましたが、
指摘部分は、間違ってはいないような気がしました。
が、心子さんには回答権限のない箇所だったため、
「かしこまりました、確認をとりまして、担当の者から折り返しお電話させていただきます。」
と、回答して電話をいったん切りました。
その請求書を作成した同僚の担当のK女史は、
「この料金単価は、○○の理由で260円で正しいんです。」と、きっぱり。
仕事に自信のある女性は、かっこいいなぁ~と、ほれぼれしながら
「では、○○市役所のNさんに折り返し電話回答をお願いします。」と伝えたら、
「え~~~、それは無理。ワタシあの人苦手だもん。心子さん代わりに闘ってぇ~。」
まぁ、確かにウチの部署は、仕事さえ間違いなくできれば人付き合いが苦手でもなんとかなる部署ではあります。
心子さんは、仕事はいつもやっつけ仕事で適当ですが、
人付き合いは苦手ではありません(歳をとっている分経験値が豊富とも言う/笑)。
これが最年長パートでも、会社で生き残っていられる理由かもしれません。おほほほ。。。。。
で、担当K女史の代わりに、心子さんが役所のN女史に回答の電話を入れることになりました。
「確認しましたところやはり、請求の単価には間違いはございませんでした。」
と、心子さんが回答すると、
くせ者のN女史は、すんなりとは引き下がりません。
「でも、こちらのマニュアルとは違っていますから。」
(↑そっちのマニュアルが間違ってんだよ!と心の叫び@心子さん)
「さようでございますか。Nさん、○△○△○本をお持ちですか?お手元にございますか?
その本の13ページに載っておりますよ。この場合、区分に関係なく260円になるんですね。
もう一度、ご確認してみてはいかがでしょうか。」
と、一気に言ってみた。
勝利を確信しつつも、言葉と態度はへりくだる。
あ~、この瞬間の、この優越感が大好き。
クセになりそぉ~
そして、同僚の担当K女史の机の上にメモ用紙そっとを置いた 心子さんでした。
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今週は、月曜日から金曜日まで休まずパートのお仕事でした。
しかも、同僚の1人が身内の不幸のため休みとなり、みんなで彼女の仕事も分担して頑張りました。
久しぶりに、肩がコリコリになりました。
いや、いつも真面目に本気でお仕事はしているんですよ、心子さんなりに。
でもね、そんな本人の気持ちとは別に、集中力と持続力が続かないお年頃なのですよ。
そこを、鞭打っていつもより増えた仕事量を、いつもと同じ時間内に終わらせようと頑張ったワケであります。
心子さんが働いている部署には、お役所からの電話がけっこうきます。
たいていの場合は、お互いに対等な立場を保ちながらの問い合わせや確認の会話をおこなっています。
とある役所のN女史は、穏やかそうな話し方の中に上から目線を感じる、嫌味女史として社内で知られています。
いつか何かあったら、そのお高い鼻をくじいてやりたいと誰もが思っているようです。
金曜日は朝から、事務所には誰もいなく、
電話番を兼ねた心子さんは、真面目に本気で入力仕事をやっつけていました。
そこに、嫌味で名高い役所のN女史から電話がかかってきました。
電話の内容は、請求の単価の間違いを指摘してきたものでした。
心子さん、パソコンの画面で確認しながら電話対応してましたが、
指摘部分は、間違ってはいないような気がしました。
が、心子さんには回答権限のない箇所だったため、
「かしこまりました、確認をとりまして、担当の者から折り返しお電話させていただきます。」
と、回答して電話をいったん切りました。
その請求書を作成した同僚の担当のK女史は、
「この料金単価は、○○の理由で260円で正しいんです。」と、きっぱり。
仕事に自信のある女性は、かっこいいなぁ~と、ほれぼれしながら
「では、○○市役所のNさんに折り返し電話回答をお願いします。」と伝えたら、
「え~~~、それは無理。ワタシあの人苦手だもん。心子さん代わりに闘ってぇ~。」
まぁ、確かにウチの部署は、仕事さえ間違いなくできれば人付き合いが苦手でもなんとかなる部署ではあります。
心子さんは、仕事はいつもやっつけ仕事で適当ですが、
人付き合いは苦手ではありません(歳をとっている分経験値が豊富とも言う/笑)。
これが最年長パートでも、会社で生き残っていられる理由かもしれません。おほほほ。。。。。
で、担当K女史の代わりに、心子さんが役所のN女史に回答の電話を入れることになりました。
「確認しましたところやはり、請求の単価には間違いはございませんでした。」
と、心子さんが回答すると、
くせ者のN女史は、すんなりとは引き下がりません。
「でも、こちらのマニュアルとは違っていますから。」
(↑そっちのマニュアルが間違ってんだよ!と心の叫び@心子さん)
「さようでございますか。Nさん、○△○△○本をお持ちですか?お手元にございますか?
その本の13ページに載っておりますよ。この場合、区分に関係なく260円になるんですね。
もう一度、ご確認してみてはいかがでしょうか。」
と、一気に言ってみた。
勝利を確信しつつも、言葉と態度はへりくだる。
あ~、この瞬間の、この優越感が大好き。
クセになりそぉ~
そして、同僚の担当K女史の机の上にメモ用紙そっとを置いた 心子さんでした。
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