映画「蜜蜂と遠雷」
こんにちは、心子です。
「蜜蜂と遠雷」は、直木賞を受賞した恩田陸の小説です。
4〜5年前に読みました。
分厚いハードカバー本で、”緻密に書かれた長い話し”だった印象が残っています。
現在は、文庫本で上・下あります。
今日は、ブライムビデオで映画「蜜蜂と遠雷」を観ました。
4人のピアニストを中心に繰り広げられる、ピアノコンクールの話しです。
特に、悲しい物語ではないけれど、涙が溢れました。
才能ある者の葛藤や、コンクール(あるいは競争)の中で自分と闘う姿が、ピアノの音と共に映像に映し出されていました。
先に原作を読むと、映画でガッカリすることが多いのですが、映画「蜜蜂と遠雷」では、優しく分かり易く表現され、原作の長い話しが凝縮され、別物として魅入ることが出来ました。
自分は、何か一つ楽器を弾けるようになりたいと、50代の時にピアノを習ったことがあります。
1年足らずで挫折しましたけれどね。(^◇^;)
今年、新たに思い直して購入したオカリナ(その時の記事はこちら)ですが、その後一向に進みません。
プラスチック製のオカリナは、孫のおもちゃ箱に入ってる有様ですし・・・。
あの時のピアノの先生が、オカリナ教室もやっていると聞きました。
また習いに行ってみようかなあ。
もう一度、教えてくれるかなあ。
あの時と違って、今なら時間だけは売るほどあるのですよ。うはははは~
「蜜蜂と遠雷」は、直木賞を受賞した恩田陸の小説です。
4〜5年前に読みました。
分厚いハードカバー本で、”緻密に書かれた長い話し”だった印象が残っています。
現在は、文庫本で上・下あります。
今日は、ブライムビデオで映画「蜜蜂と遠雷」を観ました。
4人のピアニストを中心に繰り広げられる、ピアノコンクールの話しです。
特に、悲しい物語ではないけれど、涙が溢れました。
才能ある者の葛藤や、コンクール(あるいは競争)の中で自分と闘う姿が、ピアノの音と共に映像に映し出されていました。
先に原作を読むと、映画でガッカリすることが多いのですが、映画「蜜蜂と遠雷」では、優しく分かり易く表現され、原作の長い話しが凝縮され、別物として魅入ることが出来ました。
自分は、何か一つ楽器を弾けるようになりたいと、50代の時にピアノを習ったことがあります。
1年足らずで挫折しましたけれどね。(^◇^;)
今年、新たに思い直して購入したオカリナ(その時の記事はこちら)ですが、その後一向に進みません。
プラスチック製のオカリナは、孫のおもちゃ箱に入ってる有様ですし・・・。
あの時のピアノの先生が、オカリナ教室もやっていると聞きました。
また習いに行ってみようかなあ。
もう一度、教えてくれるかなあ。
あの時と違って、今なら時間だけは売るほどあるのですよ。うはははは~



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