番外編の備忘録@御朱印、不老不死温泉
こんにちは、心子です。
いつの頃からか、旅に欠かせない、心のアイテムとなった御朱印。
今回は、3ついただきました。
写真・左と真ん中は、盛岡八幡宮でいただきました。
右は、十和田神社です。

もう一つ、どうしても記しておきたかったのは、不老ふ死温泉です。
海を眺めながらの温泉は、過去にも何度かありましたが、ここの海辺の露天風呂の開放感は別格でした。
ここに温泉を発見した人もすごいですが、ここに露天風呂を作っちゃった人も素晴らしい。
そして、そこに浸かってみたいと思い続けてた自分は、どんだけ物好きなのよって(笑)。
宿泊した建物と、海辺の露天風呂を繋ぐ廊下の窓から、全体を見下ろせました。
真ん中のコンクリートの通路を進み、向かって左側が混浴で、右側が女湯です。

女湯です。
他に誰も居なかったので、撮らせていただきました。
溢れるお湯が遠慮なく海へと流れ落ち、タオルは茶色く染まるほどの濃いお湯です。

宿泊者には湯浴み着を、無料(日帰りは300円レンタル)で貸してくれます。
海辺の露天風呂の利用時間は、日帰り入浴者は、夕方4時まで、宿泊者は日没までです。
ですから、この時季の夕暮れ時は、宿泊者の特典かもしれませんね。
この露天風呂から沈む夕陽を見る方が多いので、日の入りの時間帯は混雑するそうです。
あえて自分は、夕方5時頃の空いている時間に利用しました。
これは、大正解!女湯をほぼ貸し切り状態でした。(^^)v
さざめく波の音を聞きながら、顔に当たる海風が心地良く、開放感の中に浸かっている気分になれました。
最高の海辺の露天風呂を堪能した後は、新館?の不老ふ死の湯へ、風呂のハシゴ(笑)しました。
そこの内湯は濾過してあり無色透明のお湯、露天風呂は海辺のと同様に塩味のある茶色いお湯で、ロケーションも抜群でした。
部屋の窓から、缶ビール片手に沈む夕陽を、眺める。
日本海の夕陽は、いつ見ても綺麗です。
運が良いのか、今までハズレたことがありません。

黄昏時は、誰ぞ彼(たれぞかれ)。
寄せては返す波のように、色んな思いが、浮かんでは消えて行きました。
(旅の備忘録@東北、完 )
いつの頃からか、旅に欠かせない、心のアイテムとなった御朱印。
今回は、3ついただきました。
写真・左と真ん中は、盛岡八幡宮でいただきました。
右は、十和田神社です。

もう一つ、どうしても記しておきたかったのは、不老ふ死温泉です。
海を眺めながらの温泉は、過去にも何度かありましたが、ここの海辺の露天風呂の開放感は別格でした。
ここに温泉を発見した人もすごいですが、ここに露天風呂を作っちゃった人も素晴らしい。
そして、そこに浸かってみたいと思い続けてた自分は、どんだけ物好きなのよって(笑)。
宿泊した建物と、海辺の露天風呂を繋ぐ廊下の窓から、全体を見下ろせました。
真ん中のコンクリートの通路を進み、向かって左側が混浴で、右側が女湯です。

女湯です。
他に誰も居なかったので、撮らせていただきました。
溢れるお湯が遠慮なく海へと流れ落ち、タオルは茶色く染まるほどの濃いお湯です。

宿泊者には湯浴み着を、無料(日帰りは300円レンタル)で貸してくれます。
海辺の露天風呂の利用時間は、日帰り入浴者は、夕方4時まで、宿泊者は日没までです。
ですから、この時季の夕暮れ時は、宿泊者の特典かもしれませんね。
この露天風呂から沈む夕陽を見る方が多いので、日の入りの時間帯は混雑するそうです。
あえて自分は、夕方5時頃の空いている時間に利用しました。
これは、大正解!女湯をほぼ貸し切り状態でした。(^^)v
さざめく波の音を聞きながら、顔に当たる海風が心地良く、開放感の中に浸かっている気分になれました。
最高の海辺の露天風呂を堪能した後は、新館?の不老ふ死の湯へ、風呂のハシゴ(笑)しました。
そこの内湯は濾過してあり無色透明のお湯、露天風呂は海辺のと同様に塩味のある茶色いお湯で、ロケーションも抜群でした。
部屋の窓から、缶ビール片手に沈む夕陽を、眺める。
日本海の夕陽は、いつ見ても綺麗です。
運が良いのか、今までハズレたことがありません。

黄昏時は、誰ぞ彼(たれぞかれ)。
寄せては返す波のように、色んな思いが、浮かんでは消えて行きました。
(旅の備忘録@東北、完 )



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コメントの投稿
No title
こんなに素敵な温泉があるのですね。
確かに、温泉を発見した人もすごいですが、露天風呂を作っちゃった人も素晴らしいですね。
チャンスがあれば、行ってみたい、浸かってみたいです。
確かに、温泉を発見した人もすごいですが、露天風呂を作っちゃった人も素晴らしいですね。
チャンスがあれば、行ってみたい、浸かってみたいです。
旅の備忘録、大変楽しく拝見しました。
最後の貸し切りでの温泉での絶景は
晴れにも恵まれ最高の経験が出来たようで
羨ましいほど良かったですねー
私もいつか同じように一つの場所に
没頭出来るような想い出が出来ればと
期待したいと思います。
最後の貸し切りでの温泉での絶景は
晴れにも恵まれ最高の経験が出来たようで
羨ましいほど良かったですねー
私もいつか同じように一つの場所に
没頭出来るような想い出が出来ればと
期待したいと思います。
No title
海と一体になるような露天風呂ですね~
色の対比もすごいです。
見つけた人もすごいですが
行ってみたくなりますね。
色の対比もすごいです。
見つけた人もすごいですが
行ってみたくなりますね。
Re: No title
こんにちは、ぽっちゃり婆 さん♪^ ^
青森に行ったら素通り出来ないしないゾと、思い続けて、ようやく念願がかないました。
混浴の方が広いようですが、今回は、湯浴み着を着て女湯でのんびり堪能しました。
次に機会があれば、女友達とワイワイ行って混浴を占領してみたいです。笑
青森に行ったら素通り出来ないしないゾと、思い続けて、ようやく念願がかないました。
混浴の方が広いようですが、今回は、湯浴み着を着て女湯でのんびり堪能しました。
次に機会があれば、女友達とワイワイ行って混浴を占領してみたいです。笑
Re: タイトルなし
こんにちは、六男さん♪^ ^
盛岡、十和田湖、弘前では、自分は雨女か?と雨と寒さに震えていましたが、
念願の温泉で念願の夕陽が見られ、最後に笑う者になれた気分でした(大袈裟/笑)。
コロナ禍が落ち着いたら、
次は四国の四岬制覇(実はこれを六男さんのブログで知りました。)か、南九州を巡りたいです。
思い出の旅、発見の旅、どちらの非日常も、旅の癒しは優しいですね。
盛岡、十和田湖、弘前では、自分は雨女か?と雨と寒さに震えていましたが、
念願の温泉で念願の夕陽が見られ、最後に笑う者になれた気分でした(大袈裟/笑)。
コロナ禍が落ち着いたら、
次は四国の四岬制覇(実はこれを六男さんのブログで知りました。)か、南九州を巡りたいです。
思い出の旅、発見の旅、どちらの非日常も、旅の癒しは優しいですね。
Re: No title
こんにちは、torさん♪^ ^
海だけでも感激、そこに温泉となれば、素通り出来ないのが海なし県民の心情でしょうか。
5月の日本海は穏やかでした、秋冬にはまた別の勇気が要りそうです。笑
これで、鹿児島と熊本県以外の国内を、全部巡ったことになります。
九州は歴史的にも興味津々な地域なので、
元気に歩けるうちに、もう一度九州をじっくりと見て周りたいです。
海だけでも感激、そこに温泉となれば、素通り出来ないのが海なし県民の心情でしょうか。
5月の日本海は穏やかでした、秋冬にはまた別の勇気が要りそうです。笑
これで、鹿児島と熊本県以外の国内を、全部巡ったことになります。
九州は歴史的にも興味津々な地域なので、
元気に歩けるうちに、もう一度九州をじっくりと見て周りたいです。
No title
いいですね~・・すごく効きそうな温泉の色。
眺めも良くて海と空からのパワーも貰えそう(決して怪しい宗教の人ではありません;)
東北は一度行ってみたい地域です。
日本海の色や空気も大好き。
父親の実家が新潟にあるんですよ。
懐かしい海の色です。
楽しい旅行記でした。
眺めも良くて海と空からのパワーも貰えそう(決して怪しい宗教の人ではありません;)
東北は一度行ってみたい地域です。
日本海の色や空気も大好き。
父親の実家が新潟にあるんですよ。
懐かしい海の色です。
楽しい旅行記でした。
Re: No title
こんにちは、星宿さん♪^^
この温泉は、本当に温まるお湯で、
すっと入れる温度で、頭と肩は海風に吹かれて涼しいので、
のぼせることなく、いつまでも浸かっていられました。
新潟の海は、自分が子供の頃も、自分の子供が小さい頃も、海水浴でお世話になり今でも大好きです。
そうそう、小学校の臨海学校も新潟でした。
日本海は表情が豊かで、お米も魚も美味しくて、良いところですよね。
この温泉は、本当に温まるお湯で、
すっと入れる温度で、頭と肩は海風に吹かれて涼しいので、
のぼせることなく、いつまでも浸かっていられました。
新潟の海は、自分が子供の頃も、自分の子供が小さい頃も、海水浴でお世話になり今でも大好きです。
そうそう、小学校の臨海学校も新潟でした。
日本海は表情が豊かで、お米も魚も美味しくて、良いところですよね。