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彼岸とマスク

こんにちは、心子です。

他人様のことを、あれこれ言うのは気が進まないのですが、どうしても気になっていることがあります。


昨日のこと。
お彼岸なので、お寺のご住職(60歳代)が、家に寄って、仏壇の前に座り、迫力ある読経を上げて下さいました。
この時季、ご住職は、お寺の周囲の檀家さんの家を、一軒一軒回って、そうして下さいます。
何件もの家に上がって読経するにも関わらず、マスク無しでした。

仏壇は、居間にあります。
私は、マスクして少し離れた場所で同席してました。

住職が帰った後に、仏壇をアルコール消毒しようかと思いましたよ。


本日の午後のこと。
彼の息子さん(30歳代)であるお坊様が、元気よく「○○寺です。」と玄関にやって来ました。
「あれ? 昨日お父さんが来てお経を上げて下さいましたよ。」
何か行き違いでもあったのでしょうか、慌てて戻られました。
ウチは、何回でもお経を上げてもらってかまいませんけどね。
若いお坊様は、きちんと白いマスクを着けていました。

どんな職業であれ、このコロナ禍の状況の中、他人の家に上がって声を張るならば、マスク装着は、最低限の礼儀に思えます。どんな理由があれ、そうしないことは、マスクして社会の不文律に従っている人達に対して、失礼に値するかと。。。

次回は、息子さんにお経を上げに来ていただきたい、そうリクエストしたいと思いましたよ。

そんなことを感じた心子さんは、間違っているでしょうか。





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Secre

間違ってないです

ほんと、おっしゃる通りです。
このご時世、最低限のマナーですものね。
ものすごくよく解釈すれば、お経をあげるのにマスクをつけたままではご先祖様に失礼か?って
ことだったのかもしれないですが、今はご先祖様より生きている人に気を使うべき時ですものね。
かといって、こちらからマスクしてください、とはなかなか言いづらいですものね。次回は息子さんにお願いしたいですね。

No title

いえいえ、心子さんは間違ってなんておられないと思いますよ(*´ω`*)。

だらしないお坊さんですよね。神様が守ってくれるから防疫不要ってガンガン感染した変な宗教も海外にはありましたが、しっかりしてもらわないと。若いお坊さんに一言言ってもよかったかも。

お寺は超サービス業ですもん。

おはようございます(^^)

間違っていないと、私は思いますよ。
それどころか私なら本当に消毒しまくります。
お年寄りや持病のある人がいるかもしれない家で万が一の事が有ったら、と思ったら人を相手にする仕事の人は絶対にマスク無しでの訪問はNGではないてましょうかね。
もし自分が無症状で感染中だったらどうするんでしょう。
住職さん、年配の方でしょうか?
もしかしたら忘れていたのかもしれません。
忘れた事に気づかないままお勤めしてしまったのかも、と考えて許して差し上げましょう…ってなんか変(笑)

春分の日ですね。
良いお休みをお過ごし下さい(^o^)

こんにちは

ワクチンもいつになるのか分からない今は自己防衛するしかありません。
心子さまのおっしゃることは普通だと思います。
と言いますか当然だと思います。v-433

Re: 間違ってないです

こんにちは、ぴかりん。さん♪^^

やっぱりそう思いますよね。
今時は、公園で遊ぶ子供達も、学校で学ぶ子供達も、
誰にも会うことが無いと分かっている散歩ですら、マスクしてますよ。
またこのようなことがあったら、勇気を持って「マスクしてください。」と言おうと思います。

Re: No title

こんにちは、home in my shoesさん♪^^

そう言っていただけて、自分の考えは間違っていないと安心しました。
子孫が健康に生きてこその先祖ありき、と思っています。
ハハ・87歳は、お坊さんの袈裟を見ただけで有り難がるタイプだから、今回は何も言いませんでしたが、いろいろと考えさせられた日でした。

Re: タイトルなし

こんにちは、星宿さん♪^^

仏壇の前で上げられたお経の声が、ウイルスの飛散に見えそうでした。苦笑
60歳代のしっかりとした住職です。家に引きこもって居るだけのお方には、思えません。
檀家さん達が、県境を越えてお墓参りに来ている様子が、我が家からうかがえます。
今回は赦すことにしますが、またこのようなことがあれば、勇気を持って言おうと思いました。

Re: こんにちは

こんにちは、窓辺 夢さん♪^^

ハハ・87歳は、お坊さんの袈裟を見ただけで有り難がる人ですので、
住職とハハが、仏壇のある居間を去ってから、
窓を全開に開け、換気扇を回して、ファブリーズ吹きまくりました。
ご先祖様の大切さは理解できますが、それは健康に生きている子孫あってのことだと、お彼岸が教えてくれた気がしました。
プロフィール

心子(シンコ)

Author:心子(シンコ)
1960年生まれ、健康で真面目なふりして生きてます。子供2人を帝王切開、1992年に乳癌ステージIIbで手術&化学・放射線治療、2017年には、大動脈弁閉鎖不全症のため「自己心膜を使用した弁形成術」を受けました。戦国武将に劣らない傷痕だらけの身体が自慢(?笑)。残る人生、楽しむだけに費やしたい。

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