ドラマ「私を離さないで」
こんにちは、心子です。
2005年に発表された「私を離さないで」イシグロ ガズオ著をご存じですか。
(日本語版は2006年に発売)
この小説は、2010年に映画化され、日本では2014年に舞台化、2016年には、TBSでドラマ化されました。
そして、2017年に、この小説はノーベル文学賞を受賞しました。
その時になって、初めてこの小説のことを知り、読んだのでした。
プライムビデオで、ドラマ「私を離さないで」全9話を観ました。

いつものように、朝食を食べながら観たのですが、
もう、泣ける、泣ける・・・!
花粉症とのダブルパンチで、毎回朝食を食べ終える時には、鼻はグチャグチャ、目は涙で腫れ上がります。
4年前に小説「私を離さないで」を読んだ時、こんなに泣けたかなあ。
確かに、ラストシーンあたりでは、色々と考えさせられた思いが残ってはいますが。
役者が演じたものを観るのは、読んで感じるよりも、ダイレクトに響いて来た、そんなドラマでした。
小説では、主人公はキャシーとトミー、他にルースの3人が中心人物です。
ドラマでは、キャシー=きょうこ(綾瀬はるか)、トミー=とも(三浦春馬)、です。
名前の音を似せたように思えたのは、気のせいでしょうか。
もう一度、小説を読んでみたくなりました。
ノーベル文学賞を受賞後に早速買ったはず、探したら、Kindle本で持っていました。

「NEVER LET ME GO、私を離さないで」このタイトルに込められたものは。
離れないのは心だけではなかった、奥深い意味のある物語だったと、再考させられました。
2005年に発表された「私を離さないで」イシグロ ガズオ著をご存じですか。
(日本語版は2006年に発売)
この小説は、2010年に映画化され、日本では2014年に舞台化、2016年には、TBSでドラマ化されました。
そして、2017年に、この小説はノーベル文学賞を受賞しました。
その時になって、初めてこの小説のことを知り、読んだのでした。
プライムビデオで、ドラマ「私を離さないで」全9話を観ました。

いつものように、朝食を食べながら観たのですが、
もう、泣ける、泣ける・・・!
花粉症とのダブルパンチで、毎回朝食を食べ終える時には、鼻はグチャグチャ、目は涙で腫れ上がります。
4年前に小説「私を離さないで」を読んだ時、こんなに泣けたかなあ。
確かに、ラストシーンあたりでは、色々と考えさせられた思いが残ってはいますが。
役者が演じたものを観るのは、読んで感じるよりも、ダイレクトに響いて来た、そんなドラマでした。
小説では、主人公はキャシーとトミー、他にルースの3人が中心人物です。
ドラマでは、キャシー=きょうこ(綾瀬はるか)、トミー=とも(三浦春馬)、です。
名前の音を似せたように思えたのは、気のせいでしょうか。
もう一度、小説を読んでみたくなりました。
ノーベル文学賞を受賞後に早速買ったはず、探したら、Kindle本で持っていました。

「NEVER LET ME GO、私を離さないで」このタイトルに込められたものは。
離れないのは心だけではなかった、奥深い意味のある物語だったと、再考させられました。



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