未知の世界
こんにちは、心子です。
ハハ・84歳は、年齢の割にはしっかりしています。
水、金曜日のグランドゴルフと木曜日の健康体操教室に、欠かさず通っています。
平日の月~金曜日までの夕食の支度は、自分の生涯の仕事と思っているようです。
時々、不思議なコトを言い出しますが、
相方さんと心子さんは細かいことは気にしないように心掛けて、
ハハには出来るだけ自由に、気ままにしていただいてます。
(無用な混乱とトラブルを避けるためにも)
「今日は、そこの本屋に行って本を買って来るよ。」
「えっ?? おばあちゃん、どこの本屋のこと???」
「あれ?すぐ近くに本屋がなかった?」
ん~、今日は日曜日。ハハは何もすることが無くてネジがゆるんでいるご様子です。
「多分、そこは何年か前に閉店したよ。どんな本が欲しいの?」
「この、新聞に出ている本が買いたいんだよ。」
「じゃ、私がアマゾンで注文してあげるから一日待ってて。」
と言うことで、ハハの欲しい本は明日届くことになり、無事に解決。
「いまどきは、本は携帯電話で買うんだねー。届いたら○○さんにも読ませてあげよう。」
読ませてあげよう・・・、本屋で買っても、アマゾンで買っても同じ本ですけど。
何故か上から目線でご機嫌になる、ハハ。
職場の30歳代若い女性が、心子さんの発想と思考が理解できないのと同様に、
58歳の心子さんにも、84歳のハハの頭の中が分からない。
誰もが生きてる限りは、未知の世界が続くのね、と思い知らされた心子さんでありました。
ハハ・84歳は、年齢の割にはしっかりしています。
水、金曜日のグランドゴルフと木曜日の健康体操教室に、欠かさず通っています。
平日の月~金曜日までの夕食の支度は、自分の生涯の仕事と思っているようです。
時々、不思議なコトを言い出しますが、
相方さんと心子さんは細かいことは気にしないように心掛けて、
ハハには出来るだけ自由に、気ままにしていただいてます。
(無用な混乱とトラブルを避けるためにも)
「今日は、そこの本屋に行って本を買って来るよ。」
「えっ?? おばあちゃん、どこの本屋のこと???」
「あれ?すぐ近くに本屋がなかった?」
ん~、今日は日曜日。ハハは何もすることが無くてネジがゆるんでいるご様子です。
「多分、そこは何年か前に閉店したよ。どんな本が欲しいの?」
「この、新聞に出ている本が買いたいんだよ。」
「じゃ、私がアマゾンで注文してあげるから一日待ってて。」
と言うことで、ハハの欲しい本は明日届くことになり、無事に解決。
「いまどきは、本は携帯電話で買うんだねー。届いたら○○さんにも読ませてあげよう。」
読ませてあげよう・・・、本屋で買っても、アマゾンで買っても同じ本ですけど。
何故か上から目線でご機嫌になる、ハハ。
職場の30歳代若い女性が、心子さんの発想と思考が理解できないのと同様に、
58歳の心子さんにも、84歳のハハの頭の中が分からない。
誰もが生きてる限りは、未知の世界が続くのね、と思い知らされた心子さんでありました。
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