「風と共にゆとりぬ」
こんにちは、心子です。
ブロガーさんを訪問していて、興味ある本に行き当たりました。
朝井リョウのエッセイ「風と共にゆとりぬ」です。
Kindleで読みました。

朝井リョウは、「桐島、部活やめるってよ」の著者です。
久しぶりに自分の中でヒット!
話しの内容だけでなく、進み方も目に見えるようで、面白い、そして可笑しい。
人前(電車の中とか)では読めません。
読みながらクスクス笑ってしまいますから、変なオバサンに見られること間違いなしです。
昔、二十歳過ぎた頃、山手線の中で漫画「今日から俺は」を読んでいて(その頃は、電車内は読書タイムでした。現在はスマホタイムですね。)、可笑しくて思わず声を出して笑ったら、周囲の人にジロジロ見られて恥ずかしい思いをしたことがあります。
「風と共にゆとりぬ」を読んでいる自分の姿に、あの頃の思い出が重なり、懐かしい思いさえして来ました。著者が若いからか、テンポがいいです。
平成生まれ31歳の作者の文章が新鮮でたまりません。
続けて小説「何者」を読んでみたくなりました。
ブロガーさんを訪問していて、興味ある本に行き当たりました。
朝井リョウのエッセイ「風と共にゆとりぬ」です。
Kindleで読みました。

朝井リョウは、「桐島、部活やめるってよ」の著者です。
久しぶりに自分の中でヒット!
話しの内容だけでなく、進み方も目に見えるようで、面白い、そして可笑しい。
人前(電車の中とか)では読めません。
読みながらクスクス笑ってしまいますから、変なオバサンに見られること間違いなしです。
昔、二十歳過ぎた頃、山手線の中で漫画「今日から俺は」を読んでいて(その頃は、電車内は読書タイムでした。現在はスマホタイムですね。)、可笑しくて思わず声を出して笑ったら、周囲の人にジロジロ見られて恥ずかしい思いをしたことがあります。
「風と共にゆとりぬ」を読んでいる自分の姿に、あの頃の思い出が重なり、懐かしい思いさえして来ました。著者が若いからか、テンポがいいです。
平成生まれ31歳の作者の文章が新鮮でたまりません。
続けて小説「何者」を読んでみたくなりました。



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