5月、もう一つの旅
こんにちは、心子です。
2015年の秋、それまで14年半連れ添った愛犬を亡くしました。
2017年の春、心臓手術の術後の集中治療室で朦朧としていた意識の中で、愛犬と再開しました。
けれど、一緒に旅立つことが出来ずに自分だけ この世に留まり今に至っています。
市の公営ペット斎場で火葬の後、分骨を持ち帰り、供養は斎場任せのままでした。
今年のゴールデンウィークでお伊勢参りの後、そのまま帰らずに浜松市の浜名湖近くに一泊しました。
愛犬の供養された場所が浜松市内にあるので、立ち寄りたかったからです。

そこは、予想していたよりも広く、整備されていました。
「お母さんは、もう少しこちら側にいることにしたよ。先月にはレオ君もそちらに逝ったね。そちら側のお友達と楽しく遊んで待っててね。」と、心の中で話してきました。陽気な彼女は、食べ放題、遊び放題のあちら側で、きっと笑顔で過ごしていることでしょう。
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到着してから、お線香を持参しなかったことに気が付いたうっかり者の心子さん。
なので、足元にあった石にボールペンで文字を刻み愛を伝えて来ました。
5月の風と空が、多くのものを包み込んで運び上げてくれました。
2015年の秋、それまで14年半連れ添った愛犬を亡くしました。
2017年の春、心臓手術の術後の集中治療室で朦朧としていた意識の中で、愛犬と再開しました。
けれど、一緒に旅立つことが出来ずに自分だけ この世に留まり今に至っています。
市の公営ペット斎場で火葬の後、分骨を持ち帰り、供養は斎場任せのままでした。
今年のゴールデンウィークでお伊勢参りの後、そのまま帰らずに浜松市の浜名湖近くに一泊しました。
愛犬の供養された場所が浜松市内にあるので、立ち寄りたかったからです。

そこは、予想していたよりも広く、整備されていました。
「お母さんは、もう少しこちら側にいることにしたよ。先月にはレオ君もそちらに逝ったね。そちら側のお友達と楽しく遊んで待っててね。」と、心の中で話してきました。陽気な彼女は、食べ放題、遊び放題のあちら側で、きっと笑顔で過ごしていることでしょう。
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到着してから、お線香を持参しなかったことに気が付いたうっかり者の心子さん。
なので、足元にあった石にボールペンで文字を刻み愛を伝えて来ました。
5月の風と空が、多くのものを包み込んで運び上げてくれました。
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