備忘録
こんにちは、心子です。
三連休は、やっぱり三連休でありました。
案の定、三日目には、娘と孫達が来て、せっせと片付けた居間は、あっという間にぐちゃぐちゃになりましたよ。
まあ、思っていたことの半分くらいをやっつけられたから、良しとしましょう。
さて、話しは前後しますが、10月30日に行った「御即位記念 正倉院の世界」での備忘録です。
なんの予習もせずに行ったので、展示物を見て回りながら、あることに気がつきました。
展示物は、「正倉院宝物」と「法隆寺献納宝物」が、テーマによって第一章から第六章に分類されて展示されていました。
正倉院から搬入された展示物だけではなかったのですね。
じゃ、この2つの違いって何?って、途中から思ったワケですね。
「正倉院宝物」は、正倉院に保管されている聖武天皇の御遺愛品をはじめとした文化財。
「法隆寺献納宝物」は、法隆寺の宝物が皇室に献納され、その後、国有となり東京国立博物館所蔵の文化財。
この二つの日本を代表する文化財が、同時に公開されることに、深い意味があり、この展覧会の大きな魅力であることに、展示物を見て回りながら初めて気がついた次第であります。
それならば、やっぱり後期展示も見に行こうかな。
今更ながら知ったことに感心して、田舎の素人オバサンの物見遊山が再燃し始めました。
あの長い行列に並んだ疲れを、既に忘れかけて、次に進む気でいる心子さんです。
そして、もう一つ、この展覧会で知ったことがありました。
「法隆寺献納宝物」のある東京国立博物館は、日本最古の博物館であり、初代?総長は森鴎外であったと知りました。
森鴎外って、軍医で小説家だけではなかったのですね。
一つの展覧会で、目の保養が出来ただけでなく、自分の中で予想外の歴史の流れを発見した気分になれました。
目の保養ってなんでしゅか?お腹いっぱいになれましゅか??

備忘録はね、お腹じゃなくて、後で胸がいっぱいになれるかもしれないのよ > ワンコ

三連休は、やっぱり三連休でありました。
案の定、三日目には、娘と孫達が来て、せっせと片付けた居間は、あっという間にぐちゃぐちゃになりましたよ。
まあ、思っていたことの半分くらいをやっつけられたから、良しとしましょう。
さて、話しは前後しますが、10月30日に行った「御即位記念 正倉院の世界」での備忘録です。
なんの予習もせずに行ったので、展示物を見て回りながら、あることに気がつきました。
展示物は、「正倉院宝物」と「法隆寺献納宝物」が、テーマによって第一章から第六章に分類されて展示されていました。
正倉院から搬入された展示物だけではなかったのですね。
じゃ、この2つの違いって何?って、途中から思ったワケですね。
「正倉院宝物」は、正倉院に保管されている聖武天皇の御遺愛品をはじめとした文化財。
「法隆寺献納宝物」は、法隆寺の宝物が皇室に献納され、その後、国有となり東京国立博物館所蔵の文化財。
この二つの日本を代表する文化財が、同時に公開されることに、深い意味があり、この展覧会の大きな魅力であることに、展示物を見て回りながら初めて気がついた次第であります。
それならば、やっぱり後期展示も見に行こうかな。
今更ながら知ったことに感心して、田舎の素人オバサンの物見遊山が再燃し始めました。
あの長い行列に並んだ疲れを、既に忘れかけて、次に進む気でいる心子さんです。
そして、もう一つ、この展覧会で知ったことがありました。
「法隆寺献納宝物」のある東京国立博物館は、日本最古の博物館であり、初代?総長は森鴎外であったと知りました。
森鴎外って、軍医で小説家だけではなかったのですね。
一つの展覧会で、目の保養が出来ただけでなく、自分の中で予想外の歴史の流れを発見した気分になれました。
目の保養ってなんでしゅか?お腹いっぱいになれましゅか??

備忘録はね、お腹じゃなくて、後で胸がいっぱいになれるかもしれないのよ > ワンコ


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