心臓リハビリテーション
こんにちは、心子です。
水曜日にパートのお仕事を休む理由は、心臓リハビリに通うためです。
「心臓リハビリテーション」、あまり聞きなれないですよね。
心臓を取り出してギュッギュと揉んだり、引っ張ったりすることではありません。
普通に考えてそれは無理ですよね。
「心臓リハビリテーション」では、一人一人の症状に合わせた運動をします。主に、有酸素運動と筋肉トレーニングを行います。心子さんが通うリハビリ施設での内容は、血圧・体重測定→医師の診察(問診)→準備運動→有酸素運動→血圧測定→ストレッチ運動→筋トレで、およそ2時間位かかります。
筋力や体力の向上を目指すスポーツジムと大きく違う点は、医師、看護師、理学療法士のもとで運動指導がされることと、患者に見合った能力で生活の質を上げることが目的であることだと思います。映像を使って、病気についてや、生活指導、危険因子などについても学習します。そして、定期的に「心臓負荷試験」を受けます。
自分の病気や病態について理解が深まり、前向きに自分の病気と向き合えることが、この心臓リハビリの一番のメリットであると感じています。
心子さんの有酸素運動メニューは、
エルゴメーターの場合は、18Wの負荷で60回/分を30分、心拍数95まで。
トレッドミルの場合は、時速3.6キロで30分、心拍数95まで。
その時々で上のいずれかを行います。
最近では、この運動で上限の心拍数まで上がることはありませんが、次回の「心臓負荷試験」まではこのメニューに従います。
筋トレでは、平ゴムを使用して行いますが、平ゴムの色によって負荷が変わります。
ちなみに心子さんは、軽い方から2番目の赤い平ゴムです。
自宅でもするようにすすめられて、今年の1月に購入しましたがまだ一度も自宅では使っていません。

顔馴染みの心臓リハビリ仲間とお喋りしながら、聞き上手な理学療法士さんに生活や仕事のことを話しながら、毎回楽しくリハビリしています。
そして、いつか気が向いたら自宅でも平ゴム使って筋トレしようと思いつつ、テレビやパソコンに向かってしまう心子さんなのであります。
水曜日にパートのお仕事を休む理由は、心臓リハビリに通うためです。
「心臓リハビリテーション」、あまり聞きなれないですよね。
心臓を取り出してギュッギュと揉んだり、引っ張ったりすることではありません。
普通に考えてそれは無理ですよね。
「心臓リハビリテーション」では、一人一人の症状に合わせた運動をします。主に、有酸素運動と筋肉トレーニングを行います。心子さんが通うリハビリ施設での内容は、血圧・体重測定→医師の診察(問診)→準備運動→有酸素運動→血圧測定→ストレッチ運動→筋トレで、およそ2時間位かかります。
筋力や体力の向上を目指すスポーツジムと大きく違う点は、医師、看護師、理学療法士のもとで運動指導がされることと、患者に見合った能力で生活の質を上げることが目的であることだと思います。映像を使って、病気についてや、生活指導、危険因子などについても学習します。そして、定期的に「心臓負荷試験」を受けます。
自分の病気や病態について理解が深まり、前向きに自分の病気と向き合えることが、この心臓リハビリの一番のメリットであると感じています。
心子さんの有酸素運動メニューは、
エルゴメーターの場合は、18Wの負荷で60回/分を30分、心拍数95まで。
トレッドミルの場合は、時速3.6キロで30分、心拍数95まで。
その時々で上のいずれかを行います。
最近では、この運動で上限の心拍数まで上がることはありませんが、次回の「心臓負荷試験」まではこのメニューに従います。
筋トレでは、平ゴムを使用して行いますが、平ゴムの色によって負荷が変わります。
ちなみに心子さんは、軽い方から2番目の赤い平ゴムです。
自宅でもするようにすすめられて、今年の1月に購入しましたがまだ一度も自宅では使っていません。

顔馴染みの心臓リハビリ仲間とお喋りしながら、聞き上手な理学療法士さんに生活や仕事のことを話しながら、毎回楽しくリハビリしています。
そして、いつか気が向いたら自宅でも平ゴム使って筋トレしようと思いつつ、テレビやパソコンに向かってしまう心子さんなのであります。
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