セロリ

こんにちは、心子です。

３０歳代半ば頃だったろうか、遠い昔に、耳にした歌。
山崎まさよしの「セロリ」。
独特のリズムとギターの音に魅かれ、
歌詞には心動かされたことを、今でもよく覚えている。

育ってきた環境が違うから好き嫌いはイナメナイ
夏がだめだったりセロリが好きだったりするのね
ましてや男と女だからすれちがいはしょうがない
妥協してみたり多くを求めたりなっちゃうね

その頃は子育てに夢中の時期で、夫婦間で意見の食い違いが多発中だった。
けれど、この歌を聴いてからは、なんだか納得。

言い張っても解決の見えない時は、
「セロリだから、しょうがない。」と、自分に言い聞かせてやり過ごしていたなぁ。

50歳代も終わりに近づき、
多少、意見や見解の食い違いが生じても、
今では、お互いに、言い合う情熱すら、無い・・・。


ところで、この「ワンコ式こたつ使用法」


↑この変なコタツのあたり方は、
心子さんが育ててきた環境のせいかしら？
幼い頃から犬の居る生活してきたけれど、こんな子は初めて。笑

セロリだから、しょうがない？



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