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読書日記「新撰組の料理人」

こんにちは、心子です。

前回「文豪、社長になる」を読んで面白かったので、同じ著者・門井慶喜氏の作品を、図書館で借りました。

「新撰組の料理人」です。

IMG_4580.jpg

京の町で炊き出しをする新撰組だが、その炊き出しの粥のまずさを伝えてしまった菅沼鉢四郎は、原田左之助の命により新撰組の「賄方」として入隊することになった。剣術など出来ない彼は、いわば非戦闘員として働くことになった。「賄方」であり「非戦闘員」である主人公・菅沼鉢四郎から見た、食べ、生き、戦い、そして最後は歴史の波間に消える新選組が描かれている。
別の言い方にすると、幕末京都の警護としての役割を果たした「新選組」、江戸幕府に庇護された剣豪の集団、その特異な組織の中で、飯を握り、菜を刻み、弁当を運ぶ普通の男の目から見た新撰組の話しでもある。ちなみに、「料理人」というタイトルだけれども、料理の話しはあまり出てこない。

2作続けて著者・門井慶喜氏の作品を読んで、その文章のわかりやすさが好きになりました。
ふむふむと思いながら、サクサクと読み進みます。それでいて、主人公や主な登場人物の姿形、様子が入ってきます。
話しの目の付け所も、おもしろいと思いました。

図書館で本を選ぶ時、作品名が分かっていれば、備え付けのパソコンで検索しますが、これと言って当てがない時は、”お気に入り” の作家さんから選びます。
小説コーナーは、五十音順に著者名で、棚に並べてありますので、そんな時は探しやすいからです。
門井慶喜氏、"お気に入り" の一つに加えさせていただきました。








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Secre

図書館

本を探すのも便利になりましたね。

ジャンル別の棚の前を往復して、本の背表紙を眺めた私達です。
探すだけでも長い時間が掛かりました。
図書館司書の方にも聞いて、、人との交流も生まれて、

書棚の前でジット眺めている見知らぬ女性の後ろ姿、
そんなモノも図書館にはありましたね。

Re: 図書館

こんにちは、マーニさん♪^^

自宅のパソコンから、図書館へアクセスして探すこともできます。
本当に便利になりました。

コロナ禍の時は、休館になったっり、滞館時間に制限があったり、館内の読書スペースが排除されたりしましたので、それなりに、早く探していましたが、基本的には、図書館内をぷらぷらしながら本を探すのが好きです。
小学生のコーナーなども、ダムの仕組み、仏像の話しなど、分かりやすく楽しい本がいっぱいで、興味深いです。
時々、借りてます。(*^▽^*)

数冊の本を胸に抱え本棚を見つめる、西日に照らされるその女性のシルエットは、長い髪でロングスカート。。。
図書館のそんな風景、ああ、それはまさに、アタクシだったかもしれませんわ。(嘘です/笑)

どっしり通路の椅子に足を組んで腰かけて、眼鏡をずらして座り読みしてます。(^◇^;)
プロフィール

心子(シンコ)

Author:心子(シンコ)
1960年生まれ、健康で真面目なふりして生きてます。子供2人を帝王切開、1992年に乳癌ステージIIbで手術&化学・放射線治療、2017年には、大動脈弁閉鎖不全症のため「自己心膜を使用した弁形成術」を受けました。戦国武将に劣らない傷痕だらけの身体が自慢(?笑)。残る人生、楽しむだけに費やしたい。

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