検査結果
こんにちは、心子です。
2017年2月20日、様々な心臓の検査を受けた総合結果は以下のようなことでした。
けっこう悪い。。。
大動脈弁閉鎖不全 II~III度
僧帽弁閉鎖不全 II~III度
三尖弁閉鎖不全 I度
EF24%
逆流を起こしているのは大動脈弁だけではありませんでした。それならばと三弁ともに形成術を希望してみました。
主治医は出来るだけその方向とするが、EF(駆出率)が24%と弱いため長時間の手術に耐えられない可能性があるとのことでした。その時には、形成術より弁置換術の方が時間的な負担が少ないので大動脈弁は生体弁にするかもしれないと言われました。
これからの予定は、2017年、2月27日(月)入院、3月6日(月)手術と早々に決まりました。
「先生、もしあと一年早く手術を受けることにしていたら、こんなに悪くならなかったのでしょうか?」
「外科医には”たら・れば”はありません。現状で頑張りましょう。」
もしかして、この揺るぎない意思を持つ主治医に出会えて、私は運が良いかもしれない。
ベッドに仰向けになり自己血貯血しながら、なんとかなるでしょ、と思う心子さんでありました。
(自己血貯血=手術時の出血に備えて自己血輸血するため、前もって自分の血液を貯血しておくこと)
2017年2月20日、様々な心臓の検査を受けた総合結果は以下のようなことでした。
けっこう悪い。。。
大動脈弁閉鎖不全 II~III度
僧帽弁閉鎖不全 II~III度
三尖弁閉鎖不全 I度
EF24%
逆流を起こしているのは大動脈弁だけではありませんでした。それならばと三弁ともに形成術を希望してみました。
主治医は出来るだけその方向とするが、EF(駆出率)が24%と弱いため長時間の手術に耐えられない可能性があるとのことでした。その時には、形成術より弁置換術の方が時間的な負担が少ないので大動脈弁は生体弁にするかもしれないと言われました。
これからの予定は、2017年、2月27日(月)入院、3月6日(月)手術と早々に決まりました。
「先生、もしあと一年早く手術を受けることにしていたら、こんなに悪くならなかったのでしょうか?」
「外科医には”たら・れば”はありません。現状で頑張りましょう。」
もしかして、この揺るぎない意思を持つ主治医に出会えて、私は運が良いかもしれない。
ベッドに仰向けになり自己血貯血しながら、なんとかなるでしょ、と思う心子さんでありました。
(自己血貯血=手術時の出血に備えて自己血輸血するため、前もって自分の血液を貯血しておくこと)
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