鮎の甘露煮
こんにちは、心子です。
ご主人が釣ってきた川魚が食べきれないのでお裾分けと言って、友人から、鮎と岩魚をいただきました。
どちらも冷凍されて、ジップロックに入ってました。
大きな岩魚3匹は、後で解凍して塩焼きにしましょう。
鮎は、小さめなので甘露煮にしました。
頭と腹を取って、生姜と梅干しを入れて圧力鍋で煮るのが我が家流です。
.jpg)
50年以上前のことですが、自分が子供だった頃、
近所の人が魚を釣ってくる度に、お裾分けと言って持って来てくれました。
あの頃の鮎は、スイカのような、キュウリのような匂いがした記憶があります。
ヤマメや岩魚も、よくもらって食べましたね。
どれも、シンプルに塩焼きにするのですが、身がホクホクしててヤマメが一番好きだったなぁ。
渓流釣りが解禁になるこの季節、懐かしい思い出です。





ご主人が釣ってきた川魚が食べきれないのでお裾分けと言って、友人から、鮎と岩魚をいただきました。
どちらも冷凍されて、ジップロックに入ってました。
大きな岩魚3匹は、後で解凍して塩焼きにしましょう。
鮎は、小さめなので甘露煮にしました。
頭と腹を取って、生姜と梅干しを入れて圧力鍋で煮るのが我が家流です。
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50年以上前のことですが、自分が子供だった頃、
近所の人が魚を釣ってくる度に、お裾分けと言って持って来てくれました。
あの頃の鮎は、スイカのような、キュウリのような匂いがした記憶があります。
ヤマメや岩魚も、よくもらって食べましたね。
どれも、シンプルに塩焼きにするのですが、身がホクホクしててヤマメが一番好きだったなぁ。
渓流釣りが解禁になるこの季節、懐かしい思い出です。



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香魚
鮎は川魚にある臭みが無い事から ” 香魚 ” と呼ばれると、
バイク仲間のOの父親から教えられました。
Oは30代後半に逝った私の親友で、その父親は無類の釣り好き、
特に ” 鮎は友釣り ” にこだわっていて、毎年、川の権利を購入して家族や友人を招いてくれました。
Oの無くなった後も30年ほどのお付き合い、「お前は外の息子だ」と言って、釣りや旅行の話を沢山聞かされました。
当時は華道やお茶を指導されていたお母さんにも ” 料理の手ほどき ” をして頂きました。
今ではお父さんも亡くなり、お母さんは高齢で引退されて、
私もカミさんの病気治療からの感染症対策もあって、訪れるチャンスも無くなったこの頃です。
それでも、鮎の季節と聞けば思い出すOの家族です。
其の後、二人のお嬢さんと奥様は東京に転居して、御実家は長兄が継いでおられます。
私達夫婦が訪問すれば、懐かしいOの話に花が咲いて、夜遅くまでの団欒でした。
ハハ、、鮎と聞いただけで溢れて来る思い出です。
” お裾分け ” 私も頂いた気分、、有難うございました。
バイク仲間のOの父親から教えられました。
Oは30代後半に逝った私の親友で、その父親は無類の釣り好き、
特に ” 鮎は友釣り ” にこだわっていて、毎年、川の権利を購入して家族や友人を招いてくれました。
Oの無くなった後も30年ほどのお付き合い、「お前は外の息子だ」と言って、釣りや旅行の話を沢山聞かされました。
当時は華道やお茶を指導されていたお母さんにも ” 料理の手ほどき ” をして頂きました。
今ではお父さんも亡くなり、お母さんは高齢で引退されて、
私もカミさんの病気治療からの感染症対策もあって、訪れるチャンスも無くなったこの頃です。
それでも、鮎の季節と聞けば思い出すOの家族です。
其の後、二人のお嬢さんと奥様は東京に転居して、御実家は長兄が継いでおられます。
私達夫婦が訪問すれば、懐かしいOの話に花が咲いて、夜遅くまでの団欒でした。
ハハ、、鮎と聞いただけで溢れて来る思い出です。
” お裾分け ” 私も頂いた気分、、有難うございました。
Re: 香魚
こんにちは、マーニさん♪^^
Oさんは、バイクの先頭を走っていた白木蓮の君でしょうか。
時はお彼岸の最中ですから「オレのこと語ってるよ。」と、
空の上から、O氏がニコニコしているかもしれませんね。
素敵な良い思い出ですね。
自分が幼い頃に、川魚や山の幸をお裾分けしてくれた近所のリュウさんは、捕って(採って)きたものを調理するのも上手で、料理下手な私の母に代わって、時々いろいろなことを教えてくれました。
当初は、川魚の甘露煮は好きではありませんでしたが、「頭と腹を取って煮れば大丈夫。どんな魚も食べられる。」と教えられ、現在に至ってます。
スーパーで手軽に買って食べるのと違って、味わいの趣きが違います。(^_^)
Oさんは、バイクの先頭を走っていた白木蓮の君でしょうか。
時はお彼岸の最中ですから「オレのこと語ってるよ。」と、
空の上から、O氏がニコニコしているかもしれませんね。
素敵な良い思い出ですね。
自分が幼い頃に、川魚や山の幸をお裾分けしてくれた近所のリュウさんは、捕って(採って)きたものを調理するのも上手で、料理下手な私の母に代わって、時々いろいろなことを教えてくれました。
当初は、川魚の甘露煮は好きではありませんでしたが、「頭と腹を取って煮れば大丈夫。どんな魚も食べられる。」と教えられ、現在に至ってます。
スーパーで手軽に買って食べるのと違って、味わいの趣きが違います。(^_^)