有馬温泉旅・備忘録2
こんにちは、心子です。
5月6日(金)、有馬温泉2日目、金泉の湯があまりに良いので朝食前に朝湯。
朝食も部屋食なのでテレビを観ながらのんびりいただき、朝から2杯飯(幸せ~)。
チェックアウト後に、宿の直ぐ隣にある温泉寺と温泉神社へ参拝しました。
温泉寺、正式名は温泉禅寺(黄檗宗)です。
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薬師如来の導きで有馬温泉を訪れた行基が、724年に建立とあります。
奈良時代からある温泉地とは、長い歴史ある地です。
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温泉寺の直ぐ横には、湯泉神社(とうせんじんじゃ、または温泉神社)の鳥居があり、その先の階段を上がると社殿があります。

有馬の湯に浴してここで祈願すれば子宝に恵まれる、子宝・子授けの神で有名らしいです。
若いカップルが、楽しそうに階段から下りてきました。
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温泉寺の御朱印(左:薬師如来、右:毘沙門天)

前日に車で温泉街をぐるりと回ったので散策は止めにして、参拝後は一路、彦根城へ向かいました。
彦根城天守
切妻破風、唐破風、花頭窓や高欄など、外観の変化が美しい天守閣でした。

ここまで来たら、近江牛でしょ!ってコトで、お昼ご飯は「近江牛のすき焼きランチ」をチョイス。
お肉は柔らかく味付けも優しくて(関東ほど甘辛くない)、大変美味しゅうございました。

お腹が満たされたところで帰路へ。
心子さんは、岐阜~長野間の中央道を2時間弱だけ運転し、それ以外は助手席で往路と同様に、時々喋って、度々居眠りしてました。往復約1100キロの走行、車窓の景色も旅のうちですが、夕暮れが近づくと共に睡魔が・・・。笑
夜8時過ぎに帰宅。
有馬温泉と彦根城、ポイントを絞り充実した1泊2日の旅を終えました。



5月6日(金)、有馬温泉2日目、金泉の湯があまりに良いので朝食前に朝湯。
朝食も部屋食なのでテレビを観ながらのんびりいただき、朝から2杯飯(幸せ~)。
チェックアウト後に、宿の直ぐ隣にある温泉寺と温泉神社へ参拝しました。
温泉寺、正式名は温泉禅寺(黄檗宗)です。
.jpg)
薬師如来の導きで有馬温泉を訪れた行基が、724年に建立とあります。
奈良時代からある温泉地とは、長い歴史ある地です。
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温泉寺の直ぐ横には、湯泉神社(とうせんじんじゃ、または温泉神社)の鳥居があり、その先の階段を上がると社殿があります。

有馬の湯に浴してここで祈願すれば子宝に恵まれる、子宝・子授けの神で有名らしいです。
若いカップルが、楽しそうに階段から下りてきました。
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温泉寺の御朱印(左:薬師如来、右:毘沙門天)

前日に車で温泉街をぐるりと回ったので散策は止めにして、参拝後は一路、彦根城へ向かいました。
彦根城天守
切妻破風、唐破風、花頭窓や高欄など、外観の変化が美しい天守閣でした。

ここまで来たら、近江牛でしょ!ってコトで、お昼ご飯は「近江牛のすき焼きランチ」をチョイス。
お肉は柔らかく味付けも優しくて(関東ほど甘辛くない)、大変美味しゅうございました。

お腹が満たされたところで帰路へ。
心子さんは、岐阜~長野間の中央道を2時間弱だけ運転し、それ以外は助手席で往路と同様に、時々喋って、度々居眠りしてました。往復約1100キロの走行、車窓の景色も旅のうちですが、夕暮れが近づくと共に睡魔が・・・。笑
夜8時過ぎに帰宅。
有馬温泉と彦根城、ポイントを絞り充実した1泊2日の旅を終えました。



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長旅お疲れ様でした。
有馬温泉は堪能されたようで何よりです。
私は通り過ぎた程度しかなく、
温泉に浸かった事が無かったので
今度改めて行ってみたいと思いました。
帰りには彦根城と訪れられたようですねー
私も現存12天守は弘前を残すだけとなりましたが、西日本からですと遠すぎていつの事になるやら〜(笑)
有馬温泉は堪能されたようで何よりです。
私は通り過ぎた程度しかなく、
温泉に浸かった事が無かったので
今度改めて行ってみたいと思いました。
帰りには彦根城と訪れられたようですねー
私も現存12天守は弘前を残すだけとなりましたが、西日本からですと遠すぎていつの事になるやら〜(笑)
Re: タイトルなし
こんにちは、六男さん♪^^
六甲山は、観光開発され、誰もが楽しめる山でした。
その麓にある有馬温泉は、良いお湯の温泉街で、関西の奥座敷と言われる由縁が分かりました。
小さな子供が関西弁で喋っているのも、群馬県民には新鮮で可愛らしい風景に思えました。
彦根城、良かったです。特別に大きい天守閣ではありませんが、
城郭全体が整っていて、「こんな直角に曲った石段を幾つも上がれば、曲る毎に弓や鉄砲でやられて、上に行くまでに戦士達は壊滅状態だな。」などと、思いを巡らせながら歩きました。
なんだかお城は、面白く好きですね。(^_^)
六甲山は、観光開発され、誰もが楽しめる山でした。
その麓にある有馬温泉は、良いお湯の温泉街で、関西の奥座敷と言われる由縁が分かりました。
小さな子供が関西弁で喋っているのも、群馬県民には新鮮で可愛らしい風景に思えました。
彦根城、良かったです。特別に大きい天守閣ではありませんが、
城郭全体が整っていて、「こんな直角に曲った石段を幾つも上がれば、曲る毎に弓や鉄砲でやられて、上に行くまでに戦士達は壊滅状態だな。」などと、思いを巡らせながら歩きました。
なんだかお城は、面白く好きですね。(^_^)