読書日記「炎環」
こんにちは、心子です。
3月10日にポイントで買った 永井路子氏の「炎環」を読み終えました。
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のファンとしては、とてもタイムリーな1冊でした。
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悪禅師:阿野禅師(全成)から見た鎌倉幕府 (頼朝時代)
黒雪賦:梶原景時から見た鎌倉幕府 (頼朝~頼家へ)
いもうと:北条保子(政子の妹・全成の妻)の立ち位置 (頼家~実朝へ)
覇樹:北条義時へ時代の変移 (実朝×公暁~三寅+政子へ)
以上、4つの連作が一つの作品になり、時代の炎が環る⇒炎環、見事な物語でした。
永井路子氏は1925年生まれと知り、びっくり、この本の初版は1964年でした。
時を経ても色あせない素晴らしい本に巡り会え、幸運なひとときを味わうことが出来ました。



3月10日にポイントで買った 永井路子氏の「炎環」を読み終えました。
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のファンとしては、とてもタイムリーな1冊でした。
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悪禅師:阿野禅師(全成)から見た鎌倉幕府 (頼朝時代)
黒雪賦:梶原景時から見た鎌倉幕府 (頼朝~頼家へ)
いもうと:北条保子(政子の妹・全成の妻)の立ち位置 (頼家~実朝へ)
覇樹:北条義時へ時代の変移 (実朝×公暁~三寅+政子へ)
以上、4つの連作が一つの作品になり、時代の炎が環る⇒炎環、見事な物語でした。
永井路子氏は1925年生まれと知り、びっくり、この本の初版は1964年でした。
時を経ても色あせない素晴らしい本に巡り会え、幸運なひとときを味わうことが出来ました。



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こんばんは
炎環
面白そうですね。
あの時代、かなり滅亡ばかりの時代だけど、面白くはありますよね。
面白いなんていうと、マズいのかしら。
図書館で借りてみます。
ドラマも面白くて、毎週テレビの前に集まって観ています。
サクサクと話が進んで行って、興味津々。
もう金曜日だもの、明後日ですね。
早いわ~
面白そうですね。
あの時代、かなり滅亡ばかりの時代だけど、面白くはありますよね。
面白いなんていうと、マズいのかしら。
図書館で借りてみます。
ドラマも面白くて、毎週テレビの前に集まって観ています。
サクサクと話が進んで行って、興味津々。
もう金曜日だもの、明後日ですね。
早いわ~
Re: こんばんは
こんにちは、万見仙千代さん♪^ ^
タイムリーな選択で、とても質の良い物語でした。
それぞれの章で、キャラクターが分かりやすくて、時代のイメージが想像出来ました。
ドラマ、面白いですよね、毎週楽しみに観ています。
先週は、菅田将暉の義経がなんだか可愛かったです。♡
セリフが標準語なので、親近感があって時々クスッと笑えますよね。
あ“〜っ! 今度の日曜日は観られないんだわ、録画しなくっちゃ。(^^)
タイムリーな選択で、とても質の良い物語でした。
それぞれの章で、キャラクターが分かりやすくて、時代のイメージが想像出来ました。
ドラマ、面白いですよね、毎週楽しみに観ています。
先週は、菅田将暉の義経がなんだか可愛かったです。♡
セリフが標準語なので、親近感があって時々クスッと笑えますよね。
あ“〜っ! 今度の日曜日は観られないんだわ、録画しなくっちゃ。(^^)