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清津峡

こんにちは、心子です。

宿だけを予約して、他に何も計画せずに行った新潟旅行。
夕食を済ませてから、
「明日、どこかへ寄る? それとも真っ直ぐ帰る?」から始まり、
「清津峡の紅葉が見頃のようだから、寄ってみるか。」となりました。

Googleマップで調べると、帰路の途中にあることが判りました。
清津峡のサイトを調べると、密にならないための工夫なのか、渓谷トンネルに入るには事前予約が必要と分かりました。
早速、サイトから予約を入れ、メールでQRコードを受け取り、当日にそれを提示すればOKとなりました。
まあ、便利な世の中だこと。(^_^)v

清津峡の紅葉は見頃で、とても綺麗でした。

IMG_0126(1).jpg

田舎町に住んでいますので、山や川、渓谷の紅葉くらいでは、さほど感動しないのが正直なところですが、渓谷トンネルには感動しました。大人@800円でしたが、お金を払って見る価値はあったかなと思いましたね。

清津峡渓谷トンネル入り口
入って右側に受付があり、トンネル内はWi-Fiフリーです。
IMG_0150.jpg

色でライトアップされたトンネル内を進みます。
全長750メートル、各見晴所に立ち寄り、往復で1時間弱かかります。
IMG_0131(1).jpg


第一見晴所
モデルは心子さん。笑
IMG_0128(1).jpg

第二見晴所
真ん中のカプセルは、どうやらトイレだったらしい。
ここに立っているだけで、クラクラしちゃいましたよ。
IMG_0133.jpg

第三見晴所
超現実的な世界観で、トンネルであることを忘れそうになりました。
IMG_0139.jpg

最終地点のパノラマステーション
清津峡の景観を反転して映す「水鏡」あるいは「水盤鏡」かな。
若い女子がポーズをとっていたので、ちょいとパチリといただきました。
両脇は水が浅くなっているので、そこを通って先端へ行けます。
IMG_0145.jpg

日本三大峡谷は、清津峡、黒部峡谷、そして大杉谷であると、初めて知りました。
黒部峡谷はトロッコに乗って見学したことがあります。
そうなると欲が出て、三番目に大杉谷へ行って見たくなりました。



この岸壁は、冷える時に体積が縮まって柱状に割れちゃう「注状節理」だそうです。
そう言えば、以前にブラタモリで耳にしたかも?!でも、覚えていませ~ん。(^◇^;)
実際に見たから、今度は忘れないぞ。

楽しませていただきました>清津峡







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コメントの投稿

Secre

No title

 こんにちは。 行く先だけ決めておいて、行ってから計画立てる旅もなかなか良いもんですよね。 

 今の季節はどこも紅葉できれいだし、旅行には一番ですね。 

Re: No title

こんにちは、マツケラさん♪^^

コメントをありがとうございます。
観戦出来なかったオリンピックチケット代が返金されたので、
どうせ、遊ぶためのお金だったのだから、遣ってしまえ~ってノリで温泉にしました。
最初から観光の欲がなかったので気楽でしたし、
紅葉の季節と重なって、結果的に良い旅になりました。(^_^)

No title

このトンネル、めっちゃ楽しそうですね。行ってみたいです。
次回の旅行の参考にさせていただきます。
行きたいところだらけで困っちゃいます。

こんばんはー

急なようでしたが、新潟旅行を満喫されておられたのですね。

私も夏頃にいさ新潟!と計画を練ってましたが、コロナ禍のため、あえなく見送りとなりました。
村上のシャケも計画に入れてましたが、こちらのトンネルは知りませんでしたが、早速候補先に追加させて頂きました。

No title

すごいトンネルですね。
楽しそうですし
紅葉の季節は最高ですね。
映えますね。

Re: No title

こんにちは、ぴかりん。さん♪^ ^

十日町、湯沢方面へお出かけの際は、是非!(^^)
雪が溶け緑濃い季節もまた良いかもしれませんね、オススメです。
「大地の芸術祭」なるものがあって造られた?改修された?らしいです。

Re: タイトルなし

こんにちは、六男さん♪^ ^

新潟県は、お米や魚が美味しくて、海が見えて、温泉地が多くて、いつ行っても裏切らない場所で大好きです。
刈り取りが終わった田んぼに、白鳥が渡来して幾つかの群れでいました。
初めて見た光景で、小さな感動でしたよ。(^^)
11月に入ると海からの風が凄いらしいですが、お天気にも恵まれてラッキーでした。

Re: No title

こんにちは、torさん♪^ ^

清津峡渓谷トンネル、なかなか興味深い観光地でした。
最終地点の水鏡では、両脇の水は浅く通路になっていますが、
私の靴では不安なので、先端へは行かず見るだけでした。
相方は行きましたが、靴の中に少し水が滲みました。
靴底3センチ以上がbetterと学びました。笑
プロフィール

心子(シンコ)

Author:心子(シンコ)
1960年生まれ、健康で真面目なふりして生きてます。子供2人を帝王切開、1992年に乳癌ステージIIbで手術&化学・放射線治療、2017年には、大動脈弁閉鎖不全症のため「自己心膜を使用した弁形成術」を受けました。戦国武将に劣らない傷痕だらけの身体が自慢(?笑)。残る人生、楽しむだけに費やしたい。

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