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心臓カテーテル検査

こんにちは、心子です。

大動脈弁閉鎖不全症が判明し、手術の決心を循環器内科の主治医に告げると、早速に検査の予定が入れられました。

検査は、2017年1月20日、2泊3日の入院で行われました。
検査の種類と内容は、冠動脈の狭窄の有無と心臓の動きを計測するための心臓カテーテル検査&血管造影検査です。

①冠動脈造影
心臓を中心とした動脈の検査です。
話すと長くなるので別の機会に詳しく触れますが、実は心子さんは 2008年に心臓にステント留置術を受けています。大動脈と冠状動脈には既に合計で4つのステントが入っています。
その元々問題があるステント付近の2か所の狭窄箇所は50%のまま変化なしでした。ちなみに、75%以上の狭窄になるとバイパス手術などの適応となるらしいです。
結果として血管には問題はなしでした。

②左室造影
左室の収縮状態、弁の閉鎖不全による逆流を調べる検査です。
まだ左心室肥大にはなってないとのことでしたが、
その結果は、逆流は前回(2008年)より増悪、レベルはⅡ?でした。

③スワン・ガンツカテーテル
静脈から右心室、肺動脈にカテーテルを入れ、右心系の圧、心拍出量を計測し、心不全の状態を調べる検査です。
その結果は、心不全は前回に比べ増悪した数値でした。

他に、採血で調べられるBNP値(心不全のマーカーの1つ)は、手術をどうしようか迷っている数か月の間に、198から319に増悪していました。この数値は心不全の可能性あり、専門医の治療が必要レベルです。

EF(収縮能、左室駆出率)は40%くらい(検査器の機能や医師の読影によりけっこう異なります)と告げられました。

以上の結果から、自分の心臓は心不全、つまり心臓のポンプ機能が低下している状態と明らかに判明したわけです。
当初の主治医の診立て通り、大動脈弁閉鎖不全症の手術に適応と認めざるを得ない結果が導き出されたわけです。
心子さん、もう逃げようがありません。今までのような中途半端な気持ちは打ち消され、手術を受けるしかないと覚悟ができました。

退院時に、分厚い紹介状と3枚のCDを受け取り、心臓血管外科のある病院へ予約を入れてもらい、次の段取りへと進むこととなりました。
心子さんの「まな板の上の鯉」への道の第一歩であります。
紹介状

紹介先の心臓外科医の先生はどんな先生だろう。
医師との信頼関係と相性が成立すれば、手術への不安と恐怖は半減するだろうなぁ。
回復が望めない手術ならお断りだが、回復が明らかな手術であれば避ける理由はないよなぁ。

良くなったら、山歩きとゴルフを再開しよう。
大型犬と散歩を楽しめる日もまた来るかもしれない。
思い続けるうちに、そんな日がすぐ来るような気になり、元々のポジティブさに拍車がかかった心子さんでありました。
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心子(シンコ)

Author:心子(シンコ)
健康で真面目って、意外と努力が必要なことなのね。2017年3月に大動脈弁閉鎖不全症のため「自己心膜を使用した弁形成術」を受けました。

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