余力の行方
こんにちは、心子です。
ソファで本を読んでいたら、
「カローラのスペアキー、おまえに渡したよな。」
唐突に、相方が言い出しました。
「えっ? 知らないよ。受け取った覚えなんてないから。」
「いや、渡したはず。」
自信満々で返して来た相方。
ま、確かに、軽自動車モコのスペアキーを、洗濯物と一緒に洗っちゃったから、心配になる気持ちは分からなくもないけれど。でもね大丈夫よ、洗っても使えるもの。(経験済み/笑)
読書を中断して、立ち上がり、
二人であちこちと探した結果、スペアキーは、印鑑入れの箱の中に仕舞われておりました。
(自分で入れたんじゃん!やっぱり、渡されてないし!!)
少々ムッとしましたが、面倒なので、口にしませんでしたけどね。

さあ、本の続きを読もう。
再びソファに腰掛けてしばらくすると、
「パンッ!」
電子レンジの中で、大きな音がしました。
台所で立ち尽くすハハ・86歳が、
「冷蔵庫の温泉玉子が冷たいからね、レンジで温めようとしたの。」
そりゃ、撥ねるわな。。。
レンジの中は、飛び散った玉子で悲惨な状況に。
(温泉玉子を温める意味が分からん。)
少々イラッとしましたが、こちらも面倒なので、口にしませんでしたけどね。

"余力のあるうちに、仕事を辞めて家にずっと居られるようになれば、本を読んだり、タブレットで好きなだけドラマも観られるぞ” そう期待していたのですけれど。
その余力が、思っていたのと違う方向に、消耗されてる気がする、今日この頃であります。
ソファで本を読んでいたら、
「カローラのスペアキー、おまえに渡したよな。」
唐突に、相方が言い出しました。
「えっ? 知らないよ。受け取った覚えなんてないから。」
「いや、渡したはず。」
自信満々で返して来た相方。
ま、確かに、軽自動車モコのスペアキーを、洗濯物と一緒に洗っちゃったから、心配になる気持ちは分からなくもないけれど。でもね大丈夫よ、洗っても使えるもの。(経験済み/笑)
読書を中断して、立ち上がり、
二人であちこちと探した結果、スペアキーは、印鑑入れの箱の中に仕舞われておりました。
(自分で入れたんじゃん!やっぱり、渡されてないし!!)
少々ムッとしましたが、面倒なので、口にしませんでしたけどね。

さあ、本の続きを読もう。
再びソファに腰掛けてしばらくすると、
「パンッ!」
電子レンジの中で、大きな音がしました。
台所で立ち尽くすハハ・86歳が、
「冷蔵庫の温泉玉子が冷たいからね、レンジで温めようとしたの。」
そりゃ、撥ねるわな。。。
レンジの中は、飛び散った玉子で悲惨な状況に。
(温泉玉子を温める意味が分からん。)
少々イラッとしましたが、こちらも面倒なので、口にしませんでしたけどね。

"余力のあるうちに、仕事を辞めて家にずっと居られるようになれば、本を読んだり、タブレットで好きなだけドラマも観られるぞ” そう期待していたのですけれど。
その余力が、思っていたのと違う方向に、消耗されてる気がする、今日この頃であります。



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