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本のタイトル

こんにちは、心子です。

散歩と家事以外の時間は、ほとんど読書してました。
本もドラマも、ハマると止められない性分です。

土曜日に図書館で、ファンタジー小説を2冊と、エッセイを1冊を、借りて来ました。

今回のエッセイは、曽野綾子・著「夫の後始末」です。
昭和ヒトケタ生まれの女性作家さんは、たくましく、お強い方が多いですね。
彼女達に才覚と経済力があることが、大いに強味になっていることは、言うまでもありませんが。

IMG_7716.jpg

読みかけの本を日常的に、ソファやテーブルの周りに、
読みたい時にいつでも読めるような状態で、置きっぱなしにしています。

そんな居間の中で、本の外側だけを目にする相方が、
「最近さぁ、読んでる本のタイトルが、ヤバくない?」と、ひと言・・・。

そう言われて、思い返すと、
「昔の男」 内館牧子
「終わった人」 内館牧子
「すぐ死ぬんだから」 内館牧子
「今度生まれたら」 内館牧子
「医者に殺されない47の心得」 近藤誠
そして・・・、
「夫の後始末」 曽野綾子

特別な意図はありませんが、なるほど、そう言われれば、確かに(笑)。


「夫の後始末」に続編があることを、相方には言わないでおきます。

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コメントの投稿

Secre

No title

確かに、本もドラマも、ハマると止められないですね。
で、私は連続ドラマは見ないようにしています。@@^^
本はどうしようもないので、どこへ行くにも持って行きます。(ランチ、通院、お買い物。。。)
全く開かないで、帰ってくることがシバシバ。
心子さんは、タイトルで本を選んでいますか?
私は、装丁とかで選ぶことも多いです。(なんでかな~?)

Re: No title

こんにちは、ぽっちゃり婆 さん♪^ ^

朝と昼食、家で1人ご飯なので、食事のお供にドラマを観ています。
自分の時間に合わせられるので、タブレットかパソコンで観てます。
テレビは見なくなりました、最近ニュースも見ないなぁ。(^_^;)

本を選ぶ時は、その時に気に入った作者か、試し読み(立ち読み/笑)して選ぶことが多いです。
読み終わってから、改めて「なるほど、だからこのタイトルなのね。」と思うことしばしば。
本の装丁って、独特の世界観があって素敵ですね。(^^)

No title

凄いタイトルですね!無意識ですか?
ご主人様もビックリですね~。
私も本好きです!
表紙とタイトルで選ぶことが多くて、たいてい「美味しそうな本」が多いです(笑)。
楽しい内容を求めているからかもしれないですね。
あと食いしん坊なのかも~。
今年に入ってから5冊目を読み始めたところです。

No title

曽野綾子さんの小説は好きです。
若い頃からよく読んでいます。
昔に書かれた長編で「神の汚れた手」とか
「天上の青」おすすめです。
どちらも新聞の連載小説だったと思います。
上下巻に分かれていますので、かなり読みごたえがあります。
私も図書館に行きたくなってきました。
そろそろ外出しても大丈夫ですかね?
借りたいリストがだんだん増えてきました。
スマホのメモ帳が大変なことになっています(笑)

Re: No title

こんにちは、apricot・a さん♪^ ^

無意識のうちに選択した本がこれらだったのです。
自分でもビックリ。笑
基本的には恋愛小説以外は、なんでも読みます。
宮部みゆきの「ぼんくら」「三島屋百物語」シリーズや、
畠中恵の「しゃばけ」シリーズなど、よく読みました。
「美味しいそうな本」イイですね〜
自分にとっては、新しい分野です、図書館へ行くの楽しみが増えました。(^^)


Re: No title

こんにちは、星宿さん♪^ ^

実は、まだ曽野綾子の有名な長編小説を読んだことがありません。
それどころか、今回この本を借りるまで、自分は、三浦綾子と曽野綾子を混同していました。
長年の乱読から生まれた誤認識?
これからは、気持ちを改めて曽野綾子の作品にトライしてみたいです。
私がいつも行く市立図書館ですが、先週から「紫外線消毒機」が設置されました。
誰でも使用出来るとのことでしたので、早速試して来ましたよ。
あ、本を消毒するための機械です。笑
プロフィール

心子(シンコ)

Author:心子(シンコ)
1960年生まれ、健康で真面目なふりして生きてます。子供2人を帝王切開、1992年に乳癌ステージIIbで手術&化学・放射線治療、2017年には、大動脈弁閉鎖不全症のため「自己心膜を使用した弁形成術」を受けました。戦国武将に劣らない傷痕だらけの身体が自慢(?笑)。残る人生、楽しむだけに費やしたい。

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