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ハハと炬燵

こんにちは、心子です。

ハハ・87歳は、何年か前に、高さのある座り炬燵を、買いました。
その当初は、「座椅子では、立ったり座ったりが大変でねぇ。」
そう言ってました。

↓こんな感じの座り炬燵です。
 椅子の側面・前面はパネルで塞がっているので、炬燵の熱が逃げず、温かいです。
炬燵
(画像は拝借。言うまでもなくモデルは、ハハではありません。笑)

ところが、先日のこと、
「座椅子を買いたいから、ホームセンターへ連れてってくれ。」
と、ハハが頼んできましたので、車に乗せて連れて行きました。

「オバアチャン、座椅子をどこで使うの?」
「ん、炬燵で。椅子だと足が冷たくてね。」
「オバアチャンの炬燵は高さがあるから、座椅子は使いにくいでしょ。」
「大丈夫、大丈夫。座布団重ねて使うから。」

昔から、言い出したら聞かない性格なので、好きにさせてます。

今日、ハハの部屋を通りすがりに、チラッと見たら、
案の定、炬燵の上から、頭だけがちょこっと見えただけで、他は炬燵の影で見えませんでした。

「あ~、炬燵が暖かくて気持ちイイから、本を読みながら居眠りしちゃった。」
夕食時に、聞こえよがしに大きな声で、そうつぶやいていました。

そうだよね、体の大半が炬燵の中で、座椅子に座ってはテレビが観られなくなっちゃって、新聞を炬燵の上に広げて読むには、少なくとも座椅子の上に膝立ちしなくては、高さ的に無理だから、本くらいしか読めないよね。

思ったけれど、口には出しませんでしたよ。

87歳の扱いは、孫よりも面倒かもしれません。





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今度生まれたら

こんにちは、心子です。

内館牧子の小説「今度生まれたら」を、読み終わりました。
面白かったです。
最後のページで、ふふふ、と笑わせてくれます。
やるなー、内館牧子さん。そんな気持ちで本を閉じることが出来ました。

思い返せば自分にも、これまでの人生で、何回かターニングポイントがありました。
たいていの場合、道は二本に分かれていた気がします。
もしもあの時、二本のうち今とは別の道を選んでいたら、別の人生になっていたのではないか。

そう思い、考えることって、確かにあります。
多分、自分は死ぬまでこのことを、繰り返し思ったり、考えたりするだろうと。。。

IMG_7599.jpg

そんな気持ちの収めどころを、この本は、さらりと教えてくれました。
「選ばなかった道は考えないことだ。せいぜい、今度生まれたらと・・・、と思うのが平和だ。今度また生まれるなんてありえなくてもだ。」 と。

なるほど!
その方が「あの時、別の道を選んでいたら。」よりも、可能性が広がって、気持ちが静まります。

今度生まれたら、有能で才覚豊かな、バリバリ働く独身女性。
今度生まれたら、お金持ちで、自分の趣味で一生社会貢献できる人間。
今度生まれたら、とにかく健康で丈夫が取り柄で、自然に囲まれて自活出来る人。


今度生まれたら、食う・寝る・遊ぶをし放題で、飼い主と愛情に恵まれて、車の運転が出来る。なんてのも、悪くないね。
↓こちらは、運転出来ず飼い主を待ち侘びる犬。(笑)
IMG_7605 (2)


そして、今度生まれたら、今の相方とまた結婚する・・・、かなぁ?





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冥土の土産は

こんにちは、心子です。

すっかり更新が滞ってしまいましたが、心子さん、生きてます。

不完全燃焼な年末年始を終えて、緊急事態宣言のため厄除けの参拝を諦め延期して、ただただ退屈しています。

この退屈の泥沼で、ただ1つ救いになっているのは、去年読んだ「すぐ死ぬんだから」以来、内館牧子の小説にハマったことです。 内館牧子は、横綱・朝青龍にもの申す横綱審議委員で、元マラソン選手の増田明美に似ている脚本家だと思っていました。ところが、小説作品もたくさんあるのですね。今までノーマークでした。
図書館で2冊借りたので、毎日読書三昧しています。

こちらさんは、炬燵争奪戦を楽しんでます。
別々に入ればいいのに、何故か同じところから入りたかる不思議。
IMG_7563.jpg



もう一つ見つけた慎ましい楽しみ、それは、旅行の旅程表を、幾つか作成しておくこと。
パソコンを起してブログを書かずに、Googleマップとエクセルを開いて、せっせと思案してました。

去年は、コロナ関連は全てが初めてでしたから、こちらを諦め、あちらはキャンセルなど、ガッカリの連続でした。それでも、タイミングや様子を見つつ、県民割引やGo toを利用して、近場の温泉やお城めぐりが、数回できました。

今年は、宿の予約が、比較的楽にできそうなので、予め旅行の目的地と行程だけを決めておいて、行けそうな時に即行く、そんな方法に切り替えました。

相方にそう伝えたら、
「あと4年で退職するから、そうすれば仕事ないからいつでも行けるじゃないか。」
我が家の”旅行”は、車での移動が基本です。距離によっては、交代で運転です。

「4年後に、今と同じ体力があり病気になっていない保証は、どこにもないの。ましてワタシの心臓はポンコツ、普通のポンコツとは違うんだから。ワタシは行ける時に行きたいの。一人でも行けるところは、もう行き尽くしたのよ。」

そして選んだ目的地の一つ目は、ここ。
日本海に沈む夕陽が、ジュッっと音を立てそうな不老不し温泉
不老不死温泉

冥土の土産にピッタリ。(笑)

走行距離約700キロ、走行時間8時間以上、持病持ちの還暦女史一人では無理です。
ああ、そこまで行くならば、弘前城も外せないと、欲が出てきます。

どうか、行ける日が訪れますように。




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不便の中から今年の目標が見えました

こんにちは、心子です。

10日に、厄除けのお詣りへ行く予定でしたが、止めにしました。
外出自粛中に、厄除けへ行きコロナ感染にでもなったらば、洒落になりませんものね。
我慢に慣れたと言うよりも、感染者数が減れば行ける日もある、そう思っています。

大寒波の3連休は、休む間もなく、せっせと3度のご飯の支度に追われていました。

「揚げ物をするならば、うどんがイイんじゃない。」そう、娘に言われましたが却下。
手間と食材の都合で、お昼のメニューは”揚げ物・焼きそば・塩おにぎり”でした。
4歳から87歳までの胃袋を、満足させる油脂分と炭水化物は、強い味方です。笑
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話しは変って・・・、去年から、ドコモメールが使えません。
受信は今まで通りに出来ますが、送信が出来ません。

どうやら原因は、@の前の部分(今でもメールアカウントと言うのかな)に、ピリオドを2つ連続してあることではないかと、思うに至りました。今まで、20年間使って来て問題なかったのに、今更、何故よっ。(怒)
それじゃ、確認と修正のためにドコモサイトに入ってみましたが、上手くいきませんでした。(涙)
もう、ドコモショップへ行くしかありませんね。
事前予約制で、以前のように混雑はありませんが、感染者数急増中の今の時期は、気が進みません。

コロナ禍さえなければ、予定通りに行えることも、先延ばしになります。
残念ですが、仕方がありません。



コロナ感染の波間をみながら、楽しみや予定行動を、簡単には諦めない。

今年の目標は、コレだね。 負けるもんかっ。








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年末年始の備忘録 その3(読書)

こんにちは、心子です。

今日もまたタイトルに”備忘録”です。
まだ、お正月ボケでしょうか。(^_^;)
書きたい事と、思っていた事と、時間のコントロールが、上手く噛み合わないので、”備忘録”の言葉に頼っています。

年末年始に読んだ本、3冊。

タイガー理髪店心中
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2作品からなる1冊で、1編目は、理容店を営む老夫婦の物語。明るさがなく、静かにのしかかってくる読後感でした。
2編目は「残暑のゆくえ」は、食堂を切り盛りする老女が主人公。彼女の母親の回想が物語の主軸になって進みます。
どちらを読んでも、「生きる」と「生活」は同義語なのか、その違いは何なのだろうか、そう思わせられた作品でした。



東京ロンダリング
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離婚した主人公32歳が、東京の事故賃貸物件に住んでロンダリング〈浄化〉する。最後には、人生再生?する物語。本当にこんな仕事があるの?と思いながら、すらすらと読めた作品でした。


すぐ死ぬんだから
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生きる姿勢は若々しくカッコイイ女・78歳の老女が主人公。夫の突然の死で明らかになった40年間に渡る彼の不倫。歯切れが良くて、面白かった。自分も正しく?「すぐ死ぬんだから」の免罪符を使える潔い後期高齢者になりたいと、本気で思いましたね。 内館牧子、あっぱれですわ。

NHKのドラマを見逃したので、図書館に予約してようやく読めた「すぐ死ぬんだから」でした。
なんと!コミック本も発刊されていたのですね。読んでみたい気がします。
表紙に書かれた I'm gonna die soon. anyway... がクスリと来る

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すぐ死ぬんだから 第1巻 (希望コミックス) [ 内館牧子 ]
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3冊とも、図書館で借りた本です。外れ無し、どれも面白かったです。
今年は何冊読めるかな、乱読でもイイ、たくさん本を読みたいですね。

東京ロンダリング以外は、主人公が皆、老人ばかりでした。
そういう年代の人の気持ちが、分かるようになってきたってことでしょうか。
気持ちの幅が広がった、読める領域も広がった、悪くないです。




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プロフィール

心子(シンコ)

Author:心子(シンコ)
健康で真面目って、意外と努力が必要なことなのね。2017年3月に大動脈弁閉鎖不全症のため「自己心膜を使用した弁形成術」を受けました。

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